私たちと一緒に、川場の木を使って「安心の家づくり」をしませんか?
世田谷区民の皆様には馴染みの深い「群馬県川場村」、その川場で育った安心の国内材を使って住まいづくりをしませんか。
住宅建築関連業者が組織する地元の「協同組合ライフケア世田谷」が総合プロデュースを行います。
「地産地消運動」とも言うべき、生まれ育った場所がはっきりわかる木材を使った、地元の建設業者が家を建てる「顔が見える安心の住まいづくり」です。
川場の木の家 Q&A
①「川場の木の家」は、どんな住宅ですか?
▶︎︎川場の木(主にスギ材)を使った木造住宅です。
②川場の木には、他にどんな木がありますか?
▶︎川場で育っている木はスギのほかにヒノキ・ケヤキ・クリなどがあります。
③「川場の木の家」は、どんなところに木材を使いますか?
▶︎スギやヒノキは主に構造材に使用し、クリは昔から腐らない木として土台に使用されます。スギは床や階段・壁・天井
④川場では他にどんな商品がありますか?
▶︎利根沼田森林組合では、住まいに合わせたテーブルやイスなどのオリジナル家具を製作することができます。また、世田谷和紙造形大学(健康村イベント)では和紙作りも行っています。和紙を使った壁紙など新しい和紙の利用法も考えられます。
⑤「地産地消運動」とはどんな運動ですか?
▶︎地域で生産されたものを地域で消費することです。両者の距離が近くなり親密になることで消費者の安心感が得られることと、産地直送により経費がなくなるなどのメリットがあります。
⑥「ふるさと森林還元募金」とは?
▶︎「川場の木の家」を建築すると、協同組合ライフケア世田谷を通じお客様よりお預かりする30,000円(約100本)が川場村の植林事業に寄付されます。その植林によりCO2削減にも貢献します。
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